《講演会開催》外国につながる女性とこどもへの支援〜多言語相談と同行支援〜

今年度も1124日開催の「あすばる男女共同参画フォーラム2018」で助成を得て、AWCは講演会を開きます。

 今回は、民間団体を活動しながら外国籍女性への支援に豊富な経験を持つ、ウェラワリー(在日外国人及びその子どもの支援団体)事務局の福島由利子さんを講師に迎えます。

 

 この11月にAWCは、設立21年になります。設立当初は年間100件にも満たなかったAWCへの相談ですが、今では福岡県内外から年間700件を超える相談が寄せられるようになりました。以前は、結婚や仕事で来日間もない女性からの相談が主だったのですが、近年では日本での在住が長くなった方々からの相談も増えています。また、相談者の背景も日本人の妻である人にとどまらず、就労や勉強の目的で来日した人、日本育ちの外国人、夫も自自身も外国人である方からのDV相談など多様化しており、AWCホットラインへの相談は日本社会の一面を映す鏡のようです。

 
 講師の福島さんは、AWCが生まれる以前の1990年前後から外国人女性への支援活動を始め、DVや人身売買の被害にあった女性たちに、支援者として通訳として現場で寄り添いながら約30年を歩いてこられています。現在は仲間と共に、通訳のできる支援員で「ウェラワリー」を立ち上げ同行支援を中心に活動中です。一人ひとりの問題に臨機応変に対応できる支援、外国人が日本で安全な生活をしていくために必要な支援形態づくりに取り組むお話を伺います。


 今、国内では外国人を労働者として受け入れる議論ばかりが熱心に交わされています。言葉や生活習慣の違い、在留資格や国籍の問題で支援につながりにくい外国につながる女性と子どもへの支援を一緒に考えましょう。皆さんのご参加をお待ちしています。



    【日時】20181124日(土)10時~12時(930分開場)

    【場所】クローバープラザ 508研修室B(春日市原町3-1-7

    【定員】60人(事前申込の方を優先します) 【参加費】無料
    【申し込み】電話、メールまたはファックスでAWCまでお申し込みください。

             TEL&FAX 092-513-7333 EMAILawc-a@atlas.plala.or.jp

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女性たちはもともと力を持っています。



 しかし、DV(ドメスティック・バイオレンス)や人身売買、セクシュアルハラスメントなどの暴力や差別によって、
その力が失われているときがあります。

 アジア女性センターは、女性と子どもの人権が守られ、力を取り戻すことが
できるよう様々な活動を行い、支援をしています。